プロポリス百科     
      
  プロポリスとは、はちみつやローヤルゼリーと同じく、みつばちが生み出す蜂産品で、巣箱の隙間や巣枠の上部などに付着した黒褐色の天然のヤニ状物質です。

みつばちの巣箱内にある時はベタベタしておりますが、乾燥するとチョコレートのような状態になります。

原料は地域の植生によって大きく変わりますが、当園で使用しているプロポリス原塊の輸入先のブラジル・ミナスジェライス州では、バッカリス(アレクリン)などの植物の樹脂と、みつろうや花粉、みつばち自身の酵素(インベルターゼ)を噛み合わせてヤニ状に作られます。

プロポリスの語源はラテン語のプロ(前、正面)とギリシャ語のポリス(都市)に由来し、「敵の侵入を防ぐ城壁」 を意味します。

プロポリスが持つ優れた抗酸化作用と抗菌作用で、自然界に存在する雑菌やウィルスなどから群を守ることからこの名前が付けられたと考えられております。

古代ギリシャやローマでは主に医薬品として、古代エジプトではミイラ作製のためにプロポリスが使われていたと言われております。

プロポリスの歴史は更に古く、紀元前3,000年までさかのぼるとさえ言われておりますが、日本で紹介されたのは1985年に名古屋市で開催されました第30回国際養蜂会議(アピモンディア)が初めてです。

当時は養蜂業界のみならず、健康食品業界や製薬業界に至るまで大きな衝撃を与えました。

当園二代目社長大野清海が40歳の時にこの会議に参加し、ブラジルから持ち込まれ陳列されたプロポリスの原塊や、プロポリスを使って作られた製品についての説明を受けました。

その後、外国語の文献を頼りに試作を重ねるという草分け的な作業の末、翌1986年に自社製プロポリスエキスを発売するに至りました。   

   
  
   
  
   

 

翌1987年に設立されました(社)プロポリス協議会の第一期会員となりました。

(社)日本プロポリス協議会とは、1987年に設立されました国内のプロポリス業界において最大の組織です。

食の安心安全のため、原料の厳選や製品の向上につとめ、プロポリスの原塊・エタノール抽出等プロポリスに関する研究などを行っております。

お客様が安心してプロポリス製品をお買い求め頂けますように、(社)日本プロポリス協議会では日本食品分析センターに依頼して、会員の製品を厳しい基準で定期的に分析検査を行います。

全ての項目において基準を超えた製品にのみ安心・信頼の証として「認定の証」を発行致しております。

1998年にはプロポリス研究の第一人者である昭和薬科大学の藤本琢憲教授(現在は同名誉教授を経て(社)日本プロポリス協議会名誉顧問)をはじめとする諸先生方とブラジルを訪問させて頂きました。

ミナスジェライス州の南部高原地帯はまるで薬草・薬木の宝庫で、グリーンプロポリスの主原料となるバッカリス(アレクリン)をはじめクルシア、メイジャ、アラウカリア、ヘテロフィーラなどの植物を視察致しました。

さらに現地の養蜂業者や集荷業者を視察した後、プロポリスの研究において最先端を行くサンパウロ州立大学の研究室などを視察させて頂くことが出来ました。

熱帯地方の過酷な環境のもとで有効成分を含む樹脂を集めるためには、適応力、攻撃力、生命力を兼ね揃えたミツバチでなければなりませんが、ブラジルではその全ての条件を満たした混合種ミツバチを飼育していることが、世界で類を見ないほど高い抗菌性を持つプロポリス原塊を集めることが出来る2つ目の理由であるとの説明を受けました。

現在では、プロポリスは世界中で注目される蜂産食品になり、各国の研究機関で成分の分析が進んでおります。

現在判明している成分だけでも100種類を超えるビタミン性フラボノイド(ポリフェノール)をはじめ、第七の栄養素として高い注目を浴びている植物由来の抗酸化栄養素(ファイトケミカル)、アルテピリンc、pクマル酸、クロレダン系ジテルペン、ケルセチン、フラボノイド、ポリフェノールなど、100種類を超える貴重な有効成分が豊富に含まれております。 

   プロポリスについて書かれた著書は世界中で多数出版されており、プロポリスへの関心の高さが伺えます。

中でも(株)ヘルス研究所から出版されております小冊子「マンガでわかる プロポリスパワーの秘密」は気軽に読めて分かり易いと好評のため、当園でも販売させていただいております。

詳しくは画面左にあります「プロポリス」をご覧下さい。

近年はプロポリスをはじめとする健康食品によってガンが完治する例が続出していることから、2009年から厚生労働省研究班によるプロポリスが持つ効果の科学的な検証が始まったことが、2009年12月8日に発行されました健康産業流通新聞第757号で紹介されました。

東京女子医科大学の大野智准教授を中心とした検証チームが、ガンが完治された経験があり主治医の協力を得られる方に対して症例の提出を呼びかける内容が書かれております。

プロポリスが持つ高い活性酸素除去能力が、ガンに対してどれほどの有効性を発揮するのかについて、本格的な検証段階に入ったことが伺える内容になっております。

プロポリスの可能性を探る研究は当分続くものと思われます。     

  
   
  

 

 

 

 

  
  プロポリスエキスができるまで
       
 当園のプロポリスエキスは、最高品質との呼び声が高いブラジル・ミナスジェライス州南部高原地帯の初夏(南半球のため1~2月頃)に採れましたグリーンプロポリス原塊のみを使用しております。それを日本アルコール産業(株)の特級アルコールに漬け込み、1年間に渡る撹拌作業を繰り返しながらじっくりと熟成させて抽出致します。
 
 

抽出されたプロポリスエキスにはみつろう成分が多く含まれております。そのため冷凍室内に保存・熟成して、みつろう成分を結晶させて効率良くろ過します。この冷凍とろ過を交互に繰り返し行いみつろう成分を徹底的に除去致します。乳化剤や界面活性剤などを一切使用致していないため体に優しく、しかも飲み易いプロポリスエキスはこのような大変に長い行程を経て仕上がります。 (社)日本プロポリス協議会が定める規格成分含有量の約3倍に迫る高濃度(26w/w%以上)を実現致しました。

 

 

プロポリス粒(タブレット)を作る際に使われているプロポリス粉末の多くは、プロポリス原塊を丸ごと粉末加工したものを使用しております。

しかしプロポリス原塊が占めている成分の9割以上は粘土状の残渣と呼ばれている物質のため、原料をまるごと粉末加工致しますと有効成分が極端に低くなってしまいます。

当園オリジナルのサプリメント商品のプロポリス粒は、プロポリスエキスと同じグリーンプロポリス原塊から抽出致しました有効成分のみを粉末加工致しましたプロポリス粉末を使用して製造致しております。 

 

 

左からプロポリスエキス115ml(ガラススポイト式)

手軽に摂取できるプロポリス粒(タブレット)

携帯サイズのプロポリスエキス23ml(点滴式) 

 

 

 

 

 

 

プロポリスエキスは食用アルコールで抽出しておりますので、アルコール(お酒)が苦手な方にはプロポリス粒をお勧め致します。

使用前にプロポリスエキスの場合は5滴程度、プロポリス粒でしたら1粒程度をお召し上がりいただき、半日ほど体調に異常が現れない事を確認後お召し上がり下さい。 

 

 

 

 

 

 

  お召し上がり量の目安
       
 

健康維持を目的とされる場合の目安です。吸収力は人それぞれ異なりますので皆様に合った分量をみつけてお召し上がり下さい。

 

プロポリスエキス/体重10㎏あたり1日に2~3滴(例、体重60㎏の人は1日に12~18滴)

プロポリス粒/体重20㎏あたり1日に1粒(体重60㎏の人は1日に3粒)

 

お召し上がり始めてから数週間ほど経過し、体調に良い変化が現れない場合はお召し上がり量を増やしたり、体調が良くなったと場合はお召し上がり量を減らしたりしながら、皆様の体に合ったお召し上がり量を見付けて下さい。

お召し上がり時間は、朝・昼・夕など1日に数回に分けていただきますと吸収率が上がると言われております。

 

 

                     
 

 プロポリスエキスの作り方

     

                            

 
 

 

当園のプロポリスエキスは乳化剤等を一切使用していないため、コップにプロポリスが付着します。

使い切りの紙コップ等をお使い頂くことをお勧め致します。

プロポリスエキスをお召し上がりの際に高吸収率で飲みやすく、コップ等へのプロポリスの付着を大幅に軽減できる方法をご紹介致します。 

①コップに大さじ一杯程度の蜂梅蜜を入れて、次に蜂梅蜜の上にプロポリスエキスを適量たらします。 

②蜂梅蜜とプロポリスエキスが均一に混ざるまで、コップの底で円を描くようにくるくる回します。
③よく混ざりましたら、水やお湯、またはぬるま湯を適量入れれば出来上がりです。 この時に多少勢いよく注ぎますと混ざり易くなります。

 

蜂梅蜜とは、蜂蜜に朝採り青梅をたっぷり漬け込んだ、当園のオリジナル商品です。爽やかな風味でプロポリスエキスが美味しく召し上がれます。

詳しくは画面左にあります「プロポリス」をご覧下さい。

 

 

     

 

 プロハーブ化粧品 

       
 

プロポリスは抗酸化作用と抗菌作用に優れているため、食用としてだけではなく化粧品などにも幅広く使われております。

プロハーブ化粧品シリーズは、プロポリスと6~14種類の天然ハーブと※EMの組み合わせで、高い安全性と浸透性を実現しました。 

   

無香料、無着色、天然素材、低刺激の、素肌に優しい化粧品が揃っております。

洗顔や保湿、栄養補給をはじめ、カサカサ手足からひび割れかかとまで、男性やお子様、ご年配の方にも安心してお使い頂ける内容になっております。


※EMとは、農薬や化学肥料を使わない有機農業の概念から生まれた有効微生物群(Effective Microorganisms )の略語です。